製品のライフサイクルと環境負荷マスバランス
物流段階での取り組み
環境にやさしい物流の仕組みづくり
akebonoでは、部品や製品の輸送における輸送方法や積載方法の効率化、環境負荷の低い輸送手段への切り替えなど、CO2排出量削減のためさまざまな取り組みを行っており、物流段階での環境負荷低減に努めています。
物流におけるCO2排出量の抑制
akebonoグループの運送事業会社である(株)アロックスでは、社員向け環境配慮運転の研修会実施や、ドライバーに走行速度などの運転状態の変化を知らせるデジタルタコグラフ、エコタイヤの導入など、環境にやさしい物流事業の構築をめざしています。
また、東北2拠点(曙ブレーキ山形製造(株)、曙ブレーキ福島製造(株)の輸送便を従来の10トン大型トラックから20トントレーラー車両へ大型化することで、輸送便の削減、積載率の向上など、輸送効率を高めCO2削減を図っています。
車両大型化による輸送効率向上
- ※走行距離:225km換算
輸送部門におけるCO2排出量
- ※CO2排出量については改正省エネ法に伴い、より数値の精度向上を図りました。
これまでに比べ集計範囲を広げたことで2006年度以降のCO2排出量が増加しました。
リターナブルケース・ボックスの利用拡大
製品や部品の梱包に使用する段ボールは開封後に産業廃棄物となるため、akebonoでは、繰り返し使用ができるリターナブル梱包の利用拡大に取り組んでいます。
荷量が変動するため改善が難しかった補給部品にも対象を拡大し、北米、欧州、インドネシア、中国に加え、2009年度にはタイ工場と国内工場間の輸出入品にも拡大しました。

