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地域社会とともに

就職進学(保専生)制度

新築された桃苑寮

akebonoでは、1965年から就職進学制度を実施しています。就職進学制度とは、働きながら短期大学の保育課第二部(夜間課程)や栄養専門学校に通い、3年間で幼稚園教諭二種免許状、保育士資格や栄養士資格が取得できる制度です。そのため本制度を利用する学生は「保専生」と呼ばれています。

就職進学制度は、現在は福島製造でのみ実施されています。保専生は、寮での共同生活を送りながら、交代勤務に就くことで学業と仕事とを両立させます。その給与から学費を支払うことで、自分の力で学校を卒業し、資格を取得することができます。資格取得後は、akebono以外の企業や幼稚園、保育所などに就職します。

50年以上にわたって継続されているこの就職進学制度を利用した卒業生は3,000人を超え、親子2代でこの制度を利用した方もいます。

akebonoはこの就職進学制度を通じて、保専生を中心とした地域住民とのつながりを大切にするとともに、若者の将来の夢の実現を支援していきます。

福島製造敷地内には桃苑寮と呼ばれる保専生を支援するための寮があります。この寮が老朽化してきたため、2015年度に新築し、2016年3月に竣工式が行われました。