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社員とその家族とともに

国内外の各拠点で現場を支える「akebonoらしいモノづくり」が行われています。

現場を強くできる人財の育成

akebonoらしいモノづくりの発信

2011年からスタートした「モノづくりセンター」では「モノづくりの原理・原則」を学び、「現場を強くできる」人財育成に取り組んでいます。この研修施設では、「“自ら考え、悩み、提案し、変える”人づくり」をコンセプトに、誰でも・いつでも・短期間で自らモノづくりについて学ぶことができます。同センターは体験知を現場に持ち帰ることを狙いとした「モノづくり道場」、最適な標準作業の普及・浸透を図るための「基礎技能教室」、工程のあるべき姿を示す「お手本ライン」の3つの機能から成り立ち、講師自らの手作り教材を使用した研修を行っています。各拠点に「akebonoらしいモノづくり」を発信する重要な役割を担っています。

さらに2015年度からは、各拠点で実施される研修の支援も始めました。「安全」「4S(整理・整頓・清掃・清潔)」といった当たり前のことから人の行動を変えられるような研修の実現をコンセプトに、モノづくりセンターから知見や研修ノウハウを提供することで、akebonoの構造改革の一端を担います。

各拠点に設置された「モノづくり道場」と「基礎技能教室」

開設 機能 拠点 国名
2006年10月 モノづくり道場 Ai-City(本社) 日本
2010年4月 基礎技能教室 岩槻製造 日本
2011年9月 基礎技能教室 山形製造 日本
2012年6月 基礎技能教室 山陽製造 日本
2012年10月 基礎技能教室 福島製造 日本
2012年6月 基礎技能教室 ABCT 米国
2012年9月 基礎技能教室 AAIJ インドネシア
2012年12月 基礎技能教室 ABE 米国
2013年2月 基礎技能教室 ABG 米国
2013年2月 基礎技能教室 ABCS 米国
2014年4月 モノづくり道場 ABCモノづくりセンター北米分室 米国
2014年5月 モノづくり道場 国内(山形製造、福島製造、岩槻製造、山陽製造) 日本
2015年5月 モノづくり道場
(道場の新設)
国内拠点(山陽、岩槻、福島、山形) 日本
今後予定 研修支援 ABCS
道場維持の支援 ABSK

2015年度研修実績

日本のモノづくりセンターと新たに開設したモノづくりセンター北米分室でのモノづくり道場、また日本国内4拠点と北米4拠点およびインドネシアに設置されている基礎技能教室では、年度を通し1,322名の社員が研修を行いました。

  拠点 研修実績人数
道場 モノづくりセンター(日本) 288人(国内研修生)
43人(海外研修生)
モノづくりセンター北米分室(1,322名) 135人
基礎技能教室 国内(山形製造、福島製造、岩槻製造、山陽製造) 122人
ABCT 49人
ABE 82人
ABCS 122人
ABG 168人
AAIJ 122人

現地化への取り組み

モノづくりセンター北米分室

2012年からは海外展開にも積極的に取り組んでいます。海外拠点の基礎技能教室は、米国、アジアで活動をスタート、現地トレーナー育成研修とトレーナー認定を行っています。現在では5つの海外拠点で30名のトレーナーが活躍しています。

2014年3月に、ABCに開設した海外拠点初となる「モノづくりセンター北米分室」では、標準作業3票*の作り方から研修を始め、2014年11月には品質道場での研修も開始しました。併せて現地トレーナー育成も進め、北米の4つの拠点で6名のトレーナーが育っています。2015年3月には、国内全拠点への「モノづくり道場」設置を始め、4つの拠点で7名のトレーナーの育成研修を開始しています。

今後もakebonoらしいモノづくりを各拠点で実施していけるよう、現地の状況に合わせた展開を行うとともに、内容の充実を図っていきます。

  • * 標準作業3票:
    標準作業作成のための資料のこと。工程能力表、標準作業組み合わせ表、標準作業票の3つからなる。

公開講座の実施

本社Ai-Cityのモノづくりセンターでは、2013年度から継続して、「標準作業3票を学ぶ研修」と「生産調査表*に関するワークショップ」の2つの公開講座を開催しています。前者の講座は、工程の問題点を発見し、改善していくというプロセスの基本を身につけることをねらいとしています。また、後者は、間接系*2の部署を含む役員・部長級の社員を対象としており、工程における生産調査表の指標の意味を考えてもらうことを目的として実施しています。

これらの講座のほかにもモノづくりの基礎を学べるさまざまな研修を開催し、社員が自ら学ぶ機会を広く提供しています。

さらに、2016年度の研修募集分からは、研修の内容がわかりやすいよう講座の名前を変更するほか、研修の申し込み方法も見直すなど、参加者の利便性向上にも努めています。

標準作業3票を学ぶ研修

生産調査表ワークショップ