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マウンテンバイクで安達選手(Team Ikuzawa)がナショナルランキング、ジャパンシリーズのダブルタイトルを獲得

2007.10.13

10月13日(土)、JCF(日本自転車競技連盟)主催のマウンテンバイク(MTB)ジャパンシリーズの最終戦が石川県白山瀬女高原スキー場で開催され、akebonoブレーキシステム装着の安達選手(Team Ikuzawa)が3位に入り、ジャパンシリーズの年間チャンピオンを獲得(2年連続)、すでに決定していたナショナルランキング1位と合わせて、ダブルタイトル獲得の快挙を成し遂げました。
今シーズンの安達選手はジャパンシリーズで優勝2回、2位1回、全日本選手権2位、ジャパンシリーズチャンピオン争いとなった今回の最終戦で、多少のミスがあったものの盛り返し確実に3位に入り、結局、全戦表彰台に上るという安定した走りでポイントを重ねました。
これにより来シーズンはゼッケンナンバー1を掲げて戦うことになり、来シーズンでの活躍が期待されます。

ナショナルランキング

1位  安達 靖 (Team Ikuzawa)(670ポイント)
2位  内嶋 亮 (G Cross Honda Uchijima)(640ポイント)
3位  井手川直樹(G Cross Honda Idegawa)(600ポイント)

ジャパンシリーズランキング

1位  安達 靖 (Team Ikuzawa)(618ポイント)
2位  内嶋 亮 (G Cross Honda Uchijima)(553ポイント)
3位  向原健司 (KHS)(512ポイント)

・安達選手の他、内嶋、井手川両選手もakebonoブレーキシステムを装着しています。