ジューテンダーII(コンクリート充填・締固め振動検知システム)|インフラ(土木・建築)用|センサー製品|製品|製品・技術|曙ブレーキ工業株式会社
  1. Home > 
  2. 製品・技術 > 
  3. 製品 > 
  4. センサー製品 > 
  5. インフラ(土木・建築)用 > 
  6. ジューテンダーII(コンクリート充填・締固め振動検知システム)

製品・技術 メニュー

ジューテンダーII
(コンクリート充填・締固め振動検知システム)

ジューテンダーII
ジューテンダーII

コンクリートの打ち込み時は、一般に高周波コンクリート棒形振動機による締固め作業が行われることから、単に充填確認のみならず、同時に確実な締固めがなされたか否かを判断するシステムが望まれます。そこで、すでに発売されている『ジューテンダー』で使用するセンサーを用いて、充填確認とともに振動加速度を測定して締固めの程度の判定を可能とした、『ジューテンダーII(コンクリート充填・締固め振動検知システム)』を開発しました。このシステムでは振動デバイス近傍の充填確認と併せ、締固めの程度を確認することができます。これは、従来技術ではコスト面の課題があった締固めの程度の判定を容易にする画期的なシステムであり、コンクリート構造物の品質保証に大きく貢献するものです。

特徴

  1. 従来の振動デバイスでコンクリートの充填と締固めの程度の両方を検知。
  2. 検知したい締固めの程度*1はお客様にて設定可能。(設定された振動加速度閾値を設定された時間だけ超えた場合、画面上に表示)
  3. 校正用のセンサーや校正コンクリートが必要なく、一つの振動デバイスで空気、不完全な状態(水)、コンクリートの識別が可能。
  4. 振動デバイスは小型、薄型であるので狭い隙間の充填検知が可能。
  5. 充填状況はリアルタイムで液晶画面の色の違いでわかりやすく表示し、打ち上がり時間などの記録も可能。
  • *1 : 本システムは締固めの際のバイブレータの振動を検知するもので、締固めされたコンクリートの強度を保証するものではありません。また、検知される振動の値は目安であり、バイブレータのかけ忘れ防止などにご利用いただけます。締固め状況の最終確認はお客様ご自身にて、ご確認くださいますようお願いいたします。
  • 振動デバイス

    振動デバイス

適用例

  • 目視が困難な箇所へ打設されたコンクリートの充填および締固め程度の確認
  • 橋脚や床板など鉄筋や鋼材が過密に設置された構造物に打設されたコンクリートの充填及び締固め程度の確認
  • 高流動コンクリートの流動状況確認(充填時間の確認)

国土交通省新技術情報提供システム(New Technology Information System : NETIS)登録番号 KT-090011-VE

仕様

項目 仕様
型式 CIFD-4
検知方式 振動デバイスによる周波数特性検出方式
識別能力 空気、不完全な状態(水)、コンクリート、各種グラウト ※お問い合わせください
締固め振動検知範囲 4.8m/s2~150m/s2(参考値) ※振動デバイスへのコンクリート接触状況により変化します
測定チャンネル 16ch
表示 LCDモニターによるカラー表示
計測時間 1chあたり約0.5秒で計測
センサーケーブル長さ 標準5m、20m(専用延長ケーブルで50mまで可)
センサー耐圧
(破壊しない)
0.3MPa(水圧)(破壊限界)※水中ではご使用になれません
日付機能 内蔵時計による 年/月/日/時/分/秒
記録イベント数 約400イベント
出力データ形式 テキスト形式
電源 AC90V~110V(内蔵時計は電池駆動)
PCとの接続 シリアルポート D-sub (9ピン) USB-シリアル変換ケーブル同梱
使用温湿度範囲 0℃~40℃ 5~85%(結露なきこと)

関連コンテンツ

AKEBONO MOTORSPORTS CHALLENGE
akebonoをご紹介します
AKEBONO REPORT 2015
用語集