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2011年05月17日

2011 MFJ 全日本ロードレース選手権 JSB1000に参戦

2011 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦、JSB1000クラスの決勝戦が5月15日(日)に三重県 鈴鹿サーキットで開催され、akebonoのブレーキシステムを装着したMuSASHiRTハルク・プロ(ライダー:高橋巧選手/ホンダ CBR1000RR)が4位を獲得しました。

前日の公式予選では2分7秒213のタイムで3位につけた高橋選手。15日の12:00から15周で行われた決勝戦では5台のトップ集団に入り、4位を争う展開に。5位で迎えた最終周1コーナーでひとつ順位を上げ、4位でチェッカーを受けました。

akebonoは、全日本ロードレース選手権のトップカテゴリであるJSB1000に2004年~2008年まで参戦。2011年シーズンは、2年ぶりに供給を再開しました。

次回、JSB1000クラスの第2戦は、7月2日(土)・3日(日)に栃木県 ツインリンクもてぎで開催されます。

高橋巧選手 (MuSASHiRTハルク・プロ/ホンダCBR1000RR)

高橋巧選手 (MuSASHiRTハルク・プロ/ホンダCBR1000RR)

 

フロントディスクキャリパーakebonoのフロントディスクブレーキキャリパーを装着

 

akebonoのエンジニア決勝レース前にリアキャリパーのチェックをするエンジニア