2012年09月12日
埼玉県の目標設定型排出量取引制度において、Ai-City（本社）が優良大規模事業所に認定されました
曙ブレーキ工業株式会社（代表取締役社長:信元久隆 本店:東京都中央区 本社:埼玉県羽生市） Ai-City（本社）は、埼玉県の目標設定型排出量取引制度において、「優良大規模事業所」の「準トップレベル事業所」に認定されました。
埼玉県は、地球温暖化対策の推進の程度が優れている事業所に対して目標削減率を減少する「優良大規模事業所認定制度」を定めています。この制度は、364項目で省エネ、CO2削減の取り組みを点数評価し、地球温暖化対策の推進の程度を第三者機関が審査するものです。
当社は、地球環境問題を経営の最重要課題のひとつと捉え、地球規模の環境保全に努め、CO2排出量削減、産廃物リサイクル、省エネルギー・省資源などに考慮した環境効率性の高い事業活動を展開しています。今回、制度開始以前から優れた省エネ対策を進めてきたこと、設備の運用・保守管理にも重点をおいた実績が高く評価されました。
8月23日（木）に埼玉県庁で認定証授与式が行われ、対象となる県内561事業所のうち、Ai-City（本社）を含め2事業所のみが認定されました。認定は、2011年4月の制度施行以来、初めてとなります。
埼玉県ホームページ「目標設定型排出量取引制度における優良大規模事業所の認定について」
Ai-City（本社）
