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2013年11月11日

2013 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦: akebonoがブレーキを供給するMuSASHi RT HARC-Pro. 高橋巧選手がシーズンポイントランキングで3位を獲得

2013年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦となる第9戦が11月2日(土)~3日(日)に三重県 鈴鹿サーキットで開催され、JSB1000クラスの決勝が2レース制で行なわれました。

akebonoのブレーキシステムを装着したMuSASHiRTハルク・プロの高橋巧選手(ホンダ CBR1000RR)は、第8戦を終えてポイントランキングでトップ。最終戦で今シーズンのチャンピオン獲得を目指します。

前日の予選の結果により、レース1では4番手からのスタートとなった高橋選手は、3周目に3番手に順位を上げると、その後も激しい3番手争いを繰り広げたものの5位でゴール。続くレース2では2番手からスタートし、4位でゴール。この日の表彰台はなりませんでしたが、今シーズンのポイントランキング3位を獲得しました。

高橋巧選手

akebonoは、全日本ロードレース選手権のトップカテゴリであるJSB1000に2004年~2008年まで参戦しました。2011年シーズンに2年ぶりに参戦を再開し、2012年~2013年シーズンもMuSASHi RTハルク・プロにブレーキシステムを供給しています。

RACE DATA

天候: 曇り
コース: ドライ
決勝周回数: Race 1: 14周、Race 2: 15周(1周:5,821m)
観客: 14,000人