AKEBONO REPORT 2013
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環境目標と2012年度実績取り組み項目中長期目標2012 年度の目標開発環境負荷物質(SOC)フリー2020年までに鉛フリー焼結材に切替完了(新幹線、在来線)2013年までに焼結材を鉛フリー化(新幹線、在来線)生産生産拠点CO2排出量削減(総量)対象:国内5生産拠点① 2 008年度から2012年度までの平均でCO2排出量を7%削減(1990年度比)② 2 020年までCO2原単位を年平均1%以上改善1990年度比で7%以上削減ISO14001の取り組みの継続と改善環境取り組みの改善継続ISO14001の定着および確実な更新生産拠点の埋め立て廃棄物ゼロ(ゼロエミッション活動) ゼロエミッションを維持継続するゼロエミッション継続(直接埋め立てゼロ) 環境教育環境道場環境道場で体験研修して環境保全のできる人づくりを行い各拠点に持ち帰り広める環境道場:受講者のフォローアップとカリキュラムへの反映物流改正省エネ法への対応(荷主への省エネ義務)省エネ改善目標値:エネルギー原単位1%削減(前年度比) エネルギー原単位1%削減(前年度比)を継続展開調達グリーン調達推進グリーン調達ガイドラインに沿った購入ができる仕組み、体制を確立していく① REACHの今後追加される高懸念物質について調査を継続実施②環境負荷物質代替材の調査・提案生産技術省資源設計の推進生産設備・ツーリングに関して、「再利用できる設計」「材料歩留まりの良い設計」「エネルギー消費の少ない設計」「環境負荷を考慮した設計」をめざし、環境に優しいモノづくりをめざす省資源・省エネルギー技術のさらなる進歩と深掘りの継続*安全および危機管理(事業継続計画)の項目はCSR推進状況の表(p.21)に記載しています。【IMDS】International Material Data System(国際的な材料データ報告システム)環境マネジメント環境目標と実績地球環境委員会による主導のもと、各部門で中期目標を立て、これに沿って年度目標の達成をめざして環境への取り組みを行っています。

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