AKEBONO REPORT 2014
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■連結財務ハイライト単位:億円2011年度2012年度2013年度会計年度:(億円) 売上高2,096 2,060 2,367営業利益38 43 81当期純利益又は当期純損失(△) △32 5 24設備投資143 198 218減価償却費98 86 89基礎研究開発費※ 17 23 23会計年度末:(億円) 総資産1,810 1,866 1,992純資産498 538 604社員数(人) 7,800 8,279 8,5051株当たりデータ:(円) 当期純利益又は当期純損失(△) △24.25 3.90 18.24配当金10.00 10.00 10.00指標:(%) 自己資本当期純利益率(ROE) △7.1 1.2 4.9※研究開発費と日常的な改良に伴って発生した費用を含む「研究開発関連の総額」はp.66に掲載しています。2013年度事業報告財務レビュー 2013年度の事業の状況と2014年度の見通し2013年度売上高2,367億円ディスクブレーキ37%ドラムブレーキ13%ディスクブレーキパッド21%産機・鉄道用ブレーキ4%センサー 1%その他自動車用部品24%2013年度売上高2,367億円その他 1%産業機械 2%鉄道車両 2%センサー 1%OEM73%補修品21%2013年度売上高2,367億円欧州3%アジア13%日本35%北米49%製品別売上高比率事業別売上高比率地域別売上高比率 2013年度(2014年3月期)における当社グループの業績は、北米市場の回復や新興国の堅調な需要の伸びに加え、為替換算の影響(286億円)などもあり、売上高は過去最高の2,367億円と前年度に比べ306億円の増加(前年度比14.9%増)となりました。営業利益はアジアの収益拡大に加え、生産合理化や不採算案件の減少などの収益改善策が功を奏し81億円と前年度に比べ38億円の増加(前年度比87.3%増)となりました。経常利益は為替差益等により73億円(前年度比2.1倍)、当期純利益は一部の繰延税金資産を取り崩ししたこと等により24億円(前年度比4.7倍)となりました。2,3671,3062,166 2,096 2,060(億円)(年度)01,3002,6002009 2010 2011 2012 20131143847 43812.13.43.65.31.8営業利益(左軸) 売上高営業利益率(右軸)(億円) (%)2009 2010 2011 2012 2013 (年度)05010015002.04.06.02009 2010 2011 2012 2013521530.31.0241.62.4△1.5△32当期純利益(左軸) 売上高当期純利益率(右軸)(億円) (%)(年度)0408004.08.0△40 △4.0売上高営業利益/売上高営業利益率当期純利益/売上高当期純利益率

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