AKEBONO REPORT 2014

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特集：新中期経営計画グローバルネットワークの強化「akebono New Frontier 30-2013」の実現に向けた戦略強化を実施競争力の強化?akebono New Frontier 30-2013の実現への施策戦　略対　象内　容将来に向けた技術の差別化ハイパフォーマンス受注ビジネスの確実な立ち上げグローバルプラットフォームグローバルでの供給体制確立新興国ニーズに合った低コスト品の開発環境銅レス・銅フリー・アルミ化、低引き摺り新技術電動ブレーキ、次世代摩擦材設備革命的な原価低減と海外展開総原価低減C&S+t（標準化・共通化+特性）の推進不採算案件の改善品番ごとの原価・費用分析人員適正化生産再編、稼働率平準化、リソース再配分日米中心から日米欧アジアへのグローバル化加速人財開発Ai-Villageの活用、グローバル人財登用、駐在員の役割見直し新興国進出メキシコ進出、ベトナム拡充、南米戦略開発・生産欧州メカ開発・生産開始、アセアンセンター整備新中期経営計画 akebono New Frontier 30-2013 2020年度までの数値目標■長期ビジョン※1 Global30：OEMディスクブレーキパッド世界シェア30%※2 8-8-12：売上原価率8割、販管費率8%、営業利益率12%■戦略● 将来に向けた技術の差別化● 革命的な原価低減に向けた努力の継続と海外への展開● 日米中心から日米欧アジアへのグローバル化の加速2020年度までの数値目標：2015年度は2020年度のゴールをめざした通過点’13 ’14 ’15 ’20（年度）812003601103%4.5%8%12%2中期計画 長期目標4.5目標営業利益/ 営業利益率（億円）’13 ’14 ’15 ’202,367 2,430 2,5003,000目標 中期計画 長期目標（年度）売上高（億円）Global30の達成※1グローバル供給網の確立8-8-12の達成※2グローバル開発体制の確立戦　略? 生産人員の適正化? 補修品事業拡大? 生産再編? 新商品開発? 不採算案件の撲滅? 次世代設備投入? 間接業務のスリム化戦　略? 新規立ち上げによる売上増大? 鋳物調達最適化? コスト競争力向上? 将来に向けた開発日本北米売上高 （億円） 売上高 （億円）895 892 867’12 ’13 ’14（年度）見通し9841,228 1,260’12 ’13 ’14（年度）見通し233445’12 ’13 ’14（年度）見通し1721（年度）見通し’12 ’13 ’14営業利益 （億円） 営業利益 （億円）技術の発信基地として、受注減の対応と合理化推進で収益基盤を強化黒字化の定着とメキシコを含めた生産区分の最適化を推進　akebonoは、長期ビジョンとしてakebonoがめざす姿（2020年度成長目標）をGlobal30（OEMディスクブレーキパッド世界シェア30%の獲得）の達成と定めています。　その達成に向け最終年度を2015年度とする新中期経営計画「akebono New Frontier 30?2013」を2012年に策定し、新たな価値の創造に挑戦しています。

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