AKEBONO REPORT 2014
66/76

11年間財務サマリー曙ブレーキ工業株式会社および連結子会社 4月1日から翌年3月31日に終了した各事業年度(単位:億円)2003 2004 2005 2006売上高 ? 1,414 ? 1,328 ? 1,423 ? 1,732売上総利益 284 260 309 351売上高売上総利益率(%) 20.1 19.6 21.7 20.3販売費及び一般管理費 184 162 191 213売上高販売費及び一般管理費率(%) 13.1 12.2 13.5 12.3営業利益又は営業損失(△) 99 98 117 139売上高営業利益率(△は損失率)(%) 7.0 7.4 8.2 8.0当期純利益又は当期純損失(△) 46 52 59 66売上高当期純利益率(△は損失率)(%) 3.2 3.9 4.1 3.8総資産当期純利益率(ROA)(△は損失率)(%) 3.4 4.2 4.3 4.3自己資本当期純利益率(ROE)(△は損失率)(%) 25.8 21.7 17.2 15.0設備投資 63 58 82 89減価償却費 63 74 76 93営業活動によるキャッシュ・フロー 178 140 122 108投資活動によるキャッシュ・フロー △43 △37 △119 △91財務活動によるキャッシュ・フロー △133 △94 △32 △33(単位:千株)期末発行済株式数 95,508 97,508 110,816 110,992(単位:円)1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) ? 48.50 ? 54.29 ? 56.60 ? 61.861株当たり配当金 4.00 6.00 6.00 6.00(単位:億円)総資産 ? 1,266 ? 1,222 ? 1,501 ? 1,556ネット有利子負債残高 449 355 403 402ネットD/Eレシオ(倍) 2.1 1.3 1.0 0.8自己資本 210 272 410 473自己資本比率(%) 16.6 22.3 27.3 30.42002 2005 2008Forward 30 Global 30 akebono New Frontier 30〈主な成果〉●「 コスト革命」・価値創造活動等による合理化効果過去最高益を達成● グローバル化による市場拡大活動中国にブレーキ組立工場・摩擦材生産工場を設立〈主な成果〉●グローバル化の推進タイ・インドネシアでの事業推進、現アケボノ ブレーキ エリザベスタウン プラント100%子会社化●モノづくり強化共通化・標準化の始動、鋳物事業再開〈主な成果〉●生き残りをかけた原価低減の実現国内及び欧米拠点の再編、人員適正化、基幹部品の内製化、共通化・標準化の推進●技術の差別化高性能ブレーキ、環境対応、軽・小型車向け低コスト製品の開発着手●アジア展開の加速タイ工場立ち上げ、主要日系メーカーからの受注増への対応、アジア全拠点での黒字化達成●Robert Bosch LLCからの北米事業の一部譲受大幅なシェアアップ、北米地域でのブレーキ過剰性能力の適正化

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です