AKEBONO REPORT 2015 事業・CSR活動報告
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ハイパフォーマンス環境に優しいNVH※の制御低価格重点戦略―技術の差別化「NVHの制御」をコア技術に展開 akebonoは「技術の差別化」を収益性向上における重点戦略に位置づけています。NVHの制御を中心としたブレーキ開発を通して、自動車の快適性の実現に取り組んでいます。今後もブレーキの基本要求性能の重要な要素のひとつである「ノイズと振動」を制御することを軸に、環境に優しく、低価格製品からハイパフォーマンス製品まで幅広いブレーキの開発を続けていきます。FIA世界耐久選手権(WEC)(2014年の写真) ニュルブルクリンク24時間耐久レースFIA世界耐久選手権(WEC) ル・マン24時間を含むスポーツカーによる耐久レースの世界選手権シリーズに参戦するTOYOTA GAZOO RacingのTS040 HYBRIDに、2014年に引き続き2015年もブレーキキャリパーを供給します。TS040 HYBRIDは2014年マニュファクチャラーおよびドライバーズのダブルチャンピオンに輝いています。ニュルブルクリンク24時間耐久レース 世界で最も過酷といわれる、市販車両をベースとしたレースカーによる24時間耐久レースです。2015年は5月16日から17日にかけて開催されました。akebonoはこのレースに参戦したTOYOTA GAZOO RacingのLEXUS LFACode Xにブレーキキャリパーとブレーキパッドを供給し、同車は2年連続クラス優勝を果たしました。※ NVH:ブレーキの快適性を損なう諸々の現象を、akebonoでは「NVH」(Noise(ノイズ:鳴き)、Vibration(バイブレーション:振動)、Harshness(ハーシュネス:路面の凹凸による振動)の3つの頭文字に由来)と呼び、対策に取り組んでいます。会社情報経済性報告環境報告社会性報告特集 2 特集 1AKEBONO REPORT 2015 曙ブレーキ工業株式会社 13

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