AKEBONO REPORT 2015 事業・CSR活動報告
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 当社では役員報酬決定の基本方針を下記のように定めています。1.優秀人材の確保と啓発2.企業業績と企業価値の持続的な向上の動機づけ3.公正かつ合理性の高い水準 取締役の報酬は、客観性かつ公平性の高い報酬制度とするため、役員報酬委員会を設置して、同委員会での役員報酬に関する基本事項についての審議に基づき、株主総会において承認された総額の範囲内で、取締役会において各人への配分を決定します。 社外取締役を除く取締役の報酬体系は、固定報酬と業績連動報酬から構成され、固定報酬は取締役としての責務に対する基本的な報酬で役位ごとに決定されますが、その総額は株主総会において承認されています。 業績連動報酬は、前年度の会社業績および個人業績に応じて決定します。業績連動報酬の最高額は固定報酬の100%とし、その内訳は短期業績連動報酬を40%(金銭)、中期業績連動報酬を20%(新株予約権)、長期業績連動報酬を40%(新株予約権)としています。 社外取締役の報酬は、固定報酬のみで構成されています。監査役の報酬は、株主総会において承認された範囲内で、監査役の協議に基づき各人への配分を決定します。会社情報役員報酬取締役および監査役の報酬などの決定に関する方針注: 1. 上記には、2014年6月18日開催の第113回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1名を含んでおります。2014年度末日現在の人数は、取締役9名および監査役5名であります。2. 株主総会決議に基づく取締役および監査役の報酬限度額(年額)(1)取締役固定報酬 300百万円短期業績連動報酬 120百万円 (社外取締役を除く)中期業績連動報酬 60百万円 (社外取締役を除く)長期業績連動報酬 120百万円 (社外取締役を除く)(2)監査役固定報酬 60百万円取締役および監査役の報酬などの総額(2014年度)区分報酬等の種類別の総額(百万円)人数(名)報酬等の総額(百万円) 固定報酬( 金銭)業績連動報酬短期(金銭) 中期(新株予約権) 長期(新株予約権)取締役351 261 31 20 39 10監査役56 56 ? ― ― 5合計407 317 31 20 39 15(うち社外役員) (41) (41) (-) (-) (-) (6)会社情報経済性報告環境報告社会性報告特集 2 特集 1AKEBONO REPORT 2015 曙ブレーキ工業株式会社 55

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