AKEBONO REPORT 2016
2/48

1960年199619821960売上高の推移第1の転換期第2の転換期1929日本のモータリゼーションの黎明期、日本初のブレーキライニングメーカーとして創業世界的なブレーキメーカー、米国ベンディックス社とブレーキに関する技術援助契約を締結1986米国GM社との合弁会社Ambrake Corporationを米国に設立インドネシアPT. Tri Dharma Wisesaに資本参加(現PT. Akebono Brake Astra Indonesia)アジアでの基盤構築の第一歩となる1958国鉄新特急「こだま」にレジン制輪子、ディスクブレーキライニングが採用されるAD型ディスクブレーキが昭和56年度「日本機械学会賞」を受賞1986年総合ブレーキメーカーとして飛躍初の本格的な海外展開会社紹介曙ブレーキグループ(akebono)は、日本のモータリゼーションが黎明期を迎えた1929年1月、日本初のブレーキライニング(摩擦材)メーカーとして創業しました。以来、お客様へ「安全と安心を提供する」という使命のもと、創業より87年の歴史のなかで3回にわたる大きな転換期を経て、総合ブレーキメーカーへと発展してきました。akebonoの歩みSince 1929--日本の自動車産業の黎明期からAKEBONO REPORT 2016曙ブレーキ工業株式会社1

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る