AKEBONO REPORT 2016
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社会・環境への取り組み開発・設計から回収、再生にいたる製品のライフサイクルのすべての段階において、環境負荷の低減に向けた取り組みを実施しています。環境| 製品のライフサイクルと環境負荷マスバランス※ マスバランスとは、ある材料・素材等の発生から利用、排出、回収、再資源化、リサイクル・リユース、適正処理までのライフサイクル全般にわたる量的バランスのこと。※ NOx、SOxおよびばいじんは法規制対象設備からの排出量の総計です。※ マスバランスの集計範囲は、次の5拠点です。(山形、福島、館林、岩槻、山陽)※ REACH (Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals) :化学物質の登録、評価、認可、および制限に関する規則材料の環境負荷物質調査欧州廃車指令への対応環境負荷物質の削減VOCの削減欧州REACH規制への対応北米化学物質規制への対応各国法規への対応[調達・使用したもの]電 力 :117,000千kWh(111,000千kWh)A重油 :1,800kl(1,500kl)灯 油 :2,000kl(2,400kl)L P G :1,800t(1,900t)( )内は2014年度の数値( )内は2014年度の数値[排出・再資源化したもの大気系排出]CO2 :56,100t(58,100t)NOx :54.5t(41.4t)SOx :2.4t(2.1t)ばいじん :1.2t(1.0t)廃棄物最終処理量 :0t(0t)再資源化量 :25,300t(27,200t)再資源化率 :100%(100%)グリーン調達グリーン購入CSR調達モーダルシフトの実施輸送資材の工夫改正省エネ法への対応CO2排出量 2,860t-CO2リビルト事業ユーザー情報お客様情報法規制動向社会動向業界動向3R(リデュース・リユース・ リサイクル)への取り組みCO2 排出量の削減ゼロエミッションの追求産業廃棄物の削減ISO14001の推進CO2排出量 56,100t-CO2開発・設計INPUTOUTPUT調達物流販売・消費生産CO2 :2,860t(3,004t)( )内は2014年度の数値OUTPUTAKEBONO REPORT 2016曙ブレーキ工業株式会社30
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