AKEBONO REPORT 2016
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『aNF30-2016』 基本方針数値目標中期経営計画『aNF30‒2013』2013-2015新中期経営計画『aNF30‒2016』2016-2018Global30将来ビジョンGlobal30達成に向けた基盤づくり●技術の差別化●革命的原価低減●日米欧アジアへのグローバル化の加速製品別事業部制を導入し、グローバルに展開していくことにより、将来に向けた新分野への挑戦と経営基盤の再建を目指す長期的な目標●Global30の達成2020年度目標●営業利益率 10%健全な財務体質への回復1北米事業の立て直し2製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立32,813ハイパフォーマンスブレーキビジネスの拡大と欧州事業の新築2015年度実績(単位:億円)2016年度2017年度2018年度『aNF30‒2016』親会社株主に帰属する当期純利益営業利益売上高自己資本比率ネットD/Eレシオ(倍)フリーキャッシュ・フロー11.6%4.2△2612.3%4.01414.1%3.52016.6%2.9352,7132,6502,550△38△195168010023050『売上至上』から脱却し『持続的成長』へ中期経営計画akebono New Frontier 30 ‒ 2016akebonoは、2018年度を最終年度とする3ヶ年の新中期経営計画「akebono New Frontier 30 ‒ 2016(aNF30-2016)」を策定しました。新中期経営計画は「北米事業の立て直し」、「製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立」、「ハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車向けブレーキ)ビジネスの拡大と欧州事業の新築」を目標に掲げ、これらの目標を達成することにより「健全な財務体質への回復」を果たし、持続的な成長へとつなげていきます。AKEBONO REPORT 2016曙ブレーキ工業株式会社7

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