AKEBONO REPORT 2017
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1価値創造モデル私達は、「摩擦と振動、その制御と解析」により、ひとつひとつのいのちを守り、育み、支え続けて行きます。高品質高信頼性高性能高耐久性コア技術技術の連続性自動車商用車産業機械ハイパフォーマンスカー自動二輪車F1理念を起点とした価値創造ブレーキに関わる「お客様のニーズ」や「社会課題」を視野に新たな価値創造に挑んでいます。akebonoは独立系ブレーキ専業メーカーとして、世界中のお客様に安全と安心を提供しています。ブレーキパッドやブレーキライニングなどの摩擦材、ディスクブレーキやドラムブレーキなどの機構部品をグローバルで開発・製造し、供給しています。これらを通して培った技術を活かし、多様な分野への展開とともに、次世代技術の開発に注力することで、安全・安心な社会づくりに寄与していきます。PART総合ブレーキメーカーとしての「理念」を起点にakebonoは進むべき道を示す指針として1999年に「曙の理念」を制定しました。「摩擦と振動、その制御と解析」は、akebonoの原点です。「曙の理念」のもと価値を創造し続け、持続可能な社会の発展に貢献していきます。お客様のニーズや社会課題を視野に「コア技術」「技術の連続性」を追求自動車用ブレーキ製品を中心にビジネスを展開するakebonoは、一般車両向けからハイパフォーマンスカー向けまで、さまざまなカテゴリーの製品を開発・製造しています。技術の研鑽を目的としたF1などのモータースポーツへのブレーキ供給に加え、自動車向け製品開発で培ったコア技術を活かして、自動二輪車用、鉄道車両用、産業機械用のブレーキも供給しています。さらに、振動解析技術を活かしたセンサー製品の開発・供給を通して、インフラ&モビリティ分野への展開を図っています。PhilosophyTechnology鉄道車両センサー類09 AKEBONO REPORT 2017

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