AKEBONO REPORT 2018
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経営状況 中期経営計画の進捗状況数値目標 (単位 億円) 目標  実績  予想『aNF30-2016』2016年度2017年度2018年度※売上高営業利益親会社株主に帰属する当期純利益自己資本比率12.3%⇨12.4%14.1%⇨13.9%16.6%⇨15.3%ネットD/Eレシオ(倍)4.0⇨4.13.5⇨3.62.9⇨3.1フリー・キャッシュ・フロー14⇨△1720⇨8335⇨70※2018年度予想為替レート USD:110.0、EUR:130.0、CNY:16.5、THB:3.4、IDR:0.00802013 - 2015中期経営計画『aNF30-2013』Global30達成に向けた基盤づくり● 技術の差別化● 革命的原価低減● 日米欧アジアへのグローバル化の加速長期的な目標● Global30の達成2020年度目標● 営業利益率 10%製品別事業部制を導入し、グローバルに展開していくことにより、将来に向けた新分野への挑戦と経営基盤の再建を目指す将来ビジョンGlobal302016 - 2018新中期経営計画『aNF30-2016』2018年度を最終年度とする中期経営計画『akebono New Frontier 30 - 2016(aNF30-2016)』では、「北米事業の立て直し」、「製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立」、「ハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車用ブレーキ)ビジネスの拡大と欧州事業の新築」を目標に掲げています。これらの目標を達成することにより、健全な財務体質への回復を実現し、持続的成長へとつなげていく計画です。2年目である2017年度には一定の成果を出すことができましたが、新たな課題も出てきています。これらの課題解決と目標達成に向け、全社一丸となって取り組んでまいります。『aNF30-2016』 基本方針「売上至上」から脱却し「持続的成長」へ1 北米事業の立て直し2 製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立3 ハイパフォーマンスブレーキビジネスの拡大と欧州事業の新築健全な財務体質への回復中期経営計画の進捗状況2,444752,649812,6614242,7131622,65080302,5501005082039 AKEBONO REPORT 2018

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