- 生産管理
- S.T.
- 2016年入社
- 出身学部・学科 法学部 法律学科
※本サイトの掲載部署名、取材内容は取材当時のものです。
現在の業務内容
国内外の「物流状況」と、APS※を基本とした「生産体制」との双方を加味した、物流の企画業務を行っています。
「物流状況」は市況、各国の法律、税制に準じて、日々刻々と変化し、「生産体制」もAPSを軸に、キャッシュフローの最大化を一つの目的として日々の改善が行われます。サプライチェーンマネジメントの一角でもあり、国内外、社内外の情報にアンテナを張り、akebonoグループ全体にとっての物流の最適解をタイムリーに数値化し、企画の立案・スケジューリング・遂行をしていく仕事です。
実務では少人数のチームで仕事をすることが多く、立場に関係なく、ざっくばらんに意見をいいやすい雰囲気があります。一方、全体的には多くの関係者と仕事をするため、調整などの目に見えない重要な仕事が多く、完遂したときの達成感が大きいです。考える機会が非常に多く、日々新たな発見があり、毎日を新鮮に感じています。
※Akebono Production System
自分自身が将来目指す姿
国内外の物流を含めた、広い意味での生産管理のスペシャリストを目指しています。akebonoの真のグローバル企業としての発展の一助になりたいと思っています。
1日のスケジュール
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07:00
海外拠点(メキシコ)とのWEBミーティング
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08:45
物流企画案件の進捗、タスクの確認
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10:00
国際輸送業者とのミーティング、情報交換
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12:15
同僚と食堂で雑談
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13:00
部署内打合せ、スケジュール遅れフォロー
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15:00
国内輸送および海外出荷担当と打合せ
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16:00
終業
※フレックスタイムを活用
就職活動中の学生の皆さんへメッセージ
いつの間にか一生懸命になれる場所
社会人は、そして仕事は大変です。報われないこと、不平不満、挫折は当然あります。ただそのような中でも、自分のことより、少しでも会社を良くしようと努力を惜しまない人が、akebonoにはたくさんいます。そのような仲間が多くいる環境で働いていると、自分のためだった仕事が、仲間のため、会社のため、そして世の中のために、気がついたらなっていくはずです。
そんな素敵な体験ができる会社を是非、ご自分の意思で、選んでください。