企業理念
曙の理念
1999年制定
akebonoは、グループ全体の求心となる理念のもと、akebonoが進むべき道を示すことが重要と考え、1999年に『曙の理念』を制定しました。
「摩擦と振動、その制御と解析」は、akebonoのコア技術です。「制御」が「解析」の前にあるのは、解析する前に、まず、困っているお客様の問題解決に取り組む、そして、その解析も怠らないというakebonoの姿勢を表しています。
守っているのは人のいのちだけではありません。「ひとつひとつのいのち」には、人間だけでなく、草木に至るまで、地球上のあらゆる生物、引いては地球環境そのものもいのちのひとつとみなし、それらを守り、育み続けていくために、健全な経営のもとで企業価値を創出していくことを定めています。
私たちは、「曙の理念」を実現することで、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
akebono 21世紀宣言
akebonoは「曙の理念」の基に21世紀を通して価値の創造を続けます。
私達は、
- 私達の提供する『価値』を正しく認識します。
- 新しい『価値』を創造し、不可欠な存在となります。
- 拙速を恐れずスピードとこだわりをもってやり遂げます。
- ひとりひとりが誇りをもって『夢』を実現します。
以上宣言する。
1999年制定
『曙の理念』を実現するための基本的な心構えや行動規範として『akebono 21世紀宣言』を制定しました。
私たちは、提供しているものの価値を正しく認識し、考え、創造し続けることによって、お客様にとってオンリーワンの存在となることをめざします。
巧遅より拙速。課題に対しては素早く対応し、納得いくまで追究します。
ブレーキという製品そのものが人々の安全と安心に貢献していることに誇りをもち、夢を忘れず、その実現へ向けて努力します。