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社名の由来・ロゴ

社名の由来

創業者の納 三治(おさめ さんじ)が、郷里、岡山県裳掛村(もかけそん)虫明(むしあげ)港より瀬戸内海の小豆島を望む夜明けの美しさから、「曙」を社名に取り入れました。

この地域は景観の優れた場所として平安時代から多くの和歌に詠まれ、虫明港から眺める朝日を平忠盛(平清盛の父)が詠んだ歌「虫明の迫門の曙見る折ぞ 都のことも忘られにけり」から、この辺りを「曙の里」と呼ぶようにもなりました。

曙

曙ブレーキグループは、創立70周年を迎えた1999年に『曙の理念』を制定し、さらに「曙の理念」を実現するための基本的な心構えや行動規範として『akebono 21世紀宣言』を制定しました。

21世紀に向けて新しい在り方を模索する必要に直面したこのとき、曙ブレーキグループは、それまでに培ってきた70年の歴史を礎に、新たな基盤を再構築し、「再度新しい曙を創る」ことを決意します。

この従来から生まれ変わる活動「再創21」を展開するにあたって、2000年に新ロゴマークが誕生しました。「摩擦と振動」分野で新たな事業領域に踏み込んでいく将来性を、広大な宇宙をイメージしてデザインしています。

akebonoのロゴ

2000年制定