Ai-City(本社)
開発の主要拠点があった埼玉県羽生地区全体をAi-Cityとし、2001年にACW(Akebono Crystal Wing)を設立しました。
変化に即応した離合集散が可能なオフィスレイアウト、創造力を育む知的価値観共有の空間とIT設備、人間性を尊重し活力を生むリフレッシュ空間を一体化。各地区に分散している機能を羽生地区に集約させ、効率化を実現しています。
Ai-CityのAiには「曙の変革(Akebono Innovation)」「IT(情報技術)」、さらには埼玉県羽生市が武州藍染の町であることにより「藍」の意味が込められています。
これからもAi-Cityは変革のシンボルとして新たな価値を創造し、グローバル展開に不可欠な存在を目指します。
Ai-City設立の主旨
- 本社機能の集約化 (開発・営業・管理など)
- 業務統合と仕事の進め方の抜本的改革
- ITを最大限活用し、人財資源の効率化を図る
Ai-Cityという名称の由来
Ai-Cityは建物の名前ではなく、Akebonoの羽生地区の総称です。
- AiはAkebono Innovation の頭文字で、曙の改革を意味します。
- 改革の重要なツールであるIT(情報技術)の頭文字も含みます。ITを最大限に活用し、仕事の進め方を抜本的に改革する場にしようという誓いを込めて命名しました。
- 埼玉県の無形文化財に指定されている羽生市の「武州藍染め技術」にちなんだ「藍シティ」にも通じ、羽生市と共に栄えるという願いも込めています。
業務改革実現の場 ― Ai-City敷地内 本社社屋 ACW
Akebono Crystal Wing
1フロア化とフリーアドレスによる組織にとらわれない柔軟なオフィス形態を採用しています。
必要な時に、必要な所で、必要な人が集まり仕事をする、「リキッドオフィス・アメーバーオフィス」を実現、組織のアメーバ化による柔軟な業務対応をめざしています。
ACW(Akebono Crystal Wing) 建築概要
竣工 | 2001年11月28日 |
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敷地面積 | 53,139m2(16,075坪)・・・Ai-Cityエリア南西部分 |
構造 | 鉄骨造、地上2階 |
建築面積 | 5,855m2(1,771坪) |
延床面積 | 11,556m2(3,496坪) |
内、オフィス床面積 6,133m2 | |
試験室床面積 2,966m2 | |
建築外寸 | 南北 147m(スパン 8.1m×18) |
東西 36m(スパン 9.0m+7.2m×3+5.4m) | |
建築高さ | 14m |
アクセス
〒348-8508埼玉県羽生市東5-4-71
Tel:(048)560-1500
Fax:(048)560-2880
- アクセスマップ (電車でお越しの場合)(PDF 204KB)
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