地域社会とともに
あけぼの保育園 「Ai-Kids」

あけぼの保育園 「Ai-Kids」外観

保育室
akebonoは、2018年4月に働き方改革の一環および社員の福利厚生の充実、地域社会への貢献を目的として、事業所内保育所「Ai-Kids」を埼玉県羽生市Ai-City(本社)内に設立しました。園児の保護者の中には、地域の他企業に勤務する方々もおり、今後もさらなる地域社会への貢献を目指してまいります。
Ai-Kidsでは、一人ひとりの子どもの生活リズムに合わせて、丁寧な保育を行う「育児担当制保育」を導入しています。また、保護者が安心して気持ちよく働ける環境の提供を目指し、保護者支援にも力を入れています。
「Ai-Kids」の保育理念
Ai-Kidsでは、保育理念を「子どもたちとご家族・保育者が共に育てあう、“共育(ともそだて)”を大切に取り組みます」とし、①「仕事と育児の両立」、②「人財の定着」、③「従業員満足度・企業イメージ向上」、④「男性社員の育児に対する意識改革」を目指して運営をしています。
子どもと丁寧に関わるため「育児担当制保育」を導入
育児担当制保育は、決まった保育士さんが子どものお世話を担当することで、子どもとの信頼関係を構築していきます。また身の回りのお世話をしてくれる大人に対して愛着関係も構築されます。決まった大人が生活面でのお世話をすることで、子どもは「この人は信頼できる人だ」と安心して過ごせるようになります。
また、子ども一人ひとりの状況に合わせた保育ができるため、トイレやご飯など、適切なタイミングで行いやすく、子どもの身辺自立を進めることができます。
モノを大切にする子どもの育成
Ai-Kidsでは手作りの遊具も数多く揃えています。子どもの知的・感覚的欲求を満たすことができるよう、保育士が自ら考えて制作しています。愛情が込められたぬくもりある遊具に触れることで、モノを大切にする子どもに育ちます。

牛乳パックで作った水車

ボタンの留め外しを学ぶ遊具
保護者支援

コット+バスタオルカバー
Ai-Kidsでは、おむつを園で用意し、おむつゴミも園で処理しています。また、寝具、タオル、ガーゼ、よだれかけなども園で用意しており、保護者の負担軽減に努めています。
園で用意しているコット(お昼寝用寝具)は通気性もよく、水洗いもできるので衛生面で優れています。
季節ごとのイベント
Ai-Kidsでは、季節ごとにイベント(夏祭り、ハロウィン、クリスマス、豆まき など)も行っています。
クリスマスには、可愛いサンタの衣装を着た子どもたちが、お父さん、お母さんの職場と普段お世話になっている食堂スタッフにプレゼントを持って行きました。

卒園式を開催

クリスマス