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地域社会とともに

akebonoは、地域の皆様への日頃の感謝とともに、akebonoグループの事業への理解を深めていただくため、積極的に地域社会への貢献活動を進めています。

「曙の理念」のもと、社会の一員として社員一人ひとりが小さな一歩から始めることを基本に、今後も活動を継続・拡大していきます。

地域に根ざした雇用と人づくり

会社・工場見学の受け入れ

中学校における会社説明授業風景
(2022年度)

新型コロナウイルス感染防止のため、2020年度より、毎年実施してきた埼玉県の小・中学校の社会科見学受入れを停止しております。学校へ訪問して授業形式で会社説明を行うなど、感染リスクを最小限にするために活動を工夫・限定し、地域清掃ボランティアと地域緑化活動を各々年間2回、最小限の人数で実施しています。

各製造拠点も2022年度においては、引き続き感染リスクを最小限に抑え活動しました。工場見学会(2件 20名)、清掃ボランティア活動(4回 50名)、緑化活動(中止)と、実施回数は従来に比べ3分の1程度となっています。

今後、アフターコロナを見据えて、新型コロナウィルス感染拡大に留意しながら、国内拠点及び海外拠点も含め、企業や地域の方々と一緒に学び、成長していくことができるような取り組みを継続して進めてまいります。

埼玉県知事表彰を受賞

羽生市長から表彰状を贈呈
(2022年度)

akebonoは、約20年前から本社Ai-City敷地周辺のゴミ拾いや羽生駅前の花壇の手入れなどを行っており、これらの長年の地域貢献活動が評価され、埼玉県知事表彰を受賞しました。2022年12月22日に羽生市役所で伝達式が開催され、河田晃明羽生市長より表彰状を授与されました。ここ3年は新型コロナウイルス感染症などの影響により活動が制限されていましたが、工夫しながらの対応をしております。

埼玉県より障害者雇用優良事業所に認定

埼玉県障害者雇用優良事業所の認定証

埼玉県障害者雇用優良事業所の認定証

あけぼの123は、埼玉県より障害者雇用優良事業所として2007年から継続して認定されています。この表彰は、障がい者の雇用の促進と職業の安定を図るため、障がい者を積極的に多数雇用された事業所や永年にわたり障がい者の雇用の促進と職業の安定に貢献した団体または個人を表彰するものです。

あけぼの123の社員が優秀勤労障害者賞を受賞

2022年9月16日、埼玉県知事公館で公益財団法人埼玉県雇用開発協会会長表彰「優秀勤労障害者賞」の受賞式が開催されあけぼの123の社員2人が出席しました。受賞式での2人の堂々とした姿に、日々の業務に真面目に取り組んでいる自信が表れていました。同賞は、障害を克服し、模範的な職業人として職場において同僚などから信頼され、同一事業所において勤続年数が10年以上の社員が表彰されます。