地域社会とともに
akebonoは、地域の皆様への日頃の感謝とともに、akebonoグループの事業への理解を深めていただくため、積極的に地域社会への貢献活動を進めています。
「曙の理念」のもと、社会の一員として社員一人ひとりが小さな一歩から始めることを基本に、今後も活動を継続・拡大していきます。
地域に根ざした雇用と人づくり
会社・工場見学の受け入れ

中学校における会社説明授業風景
新型コロナウイルス感染防止対策の緩和により行政の行事が復活してきており、埼玉県の小・中学校の社会科見学や職場体験学習の受入れを再開しています。感染リスクを最小限にするための注意を継続しながら活動を工夫し、羽生さわやかマラソン大会への対応なども、最小限の人数で実施しています。
各製造拠点も2024年度においては、引き続き感染リスクに注意を払いながら活動しました。地域住民懇談会(5件 34名)、清掃ボランティア活動(6回 36名)、実施回数はコロナ禍以前に比べ少ないものの徐々に増えてきています。
今後、地域の方々と一緒に学び、ともに成長していくことができるような取り組みを継続して進めてまいります。
埼玉県より障害者雇用優良事業所に認定

埼玉県障害者雇用優良事業所の認定証
あけぼの123は、埼玉県より障害者雇用優良事業所として2007年から継続して認定されています。この表彰は、障がい者の雇用の促進と職業の安定を図るため、障がい者を積極的に多数雇用された事業所や永年にわたり障がい者の雇用の促進と職業の安定に貢献した団体または個人を表彰するものです。