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地域社会とともに

akebonoは、地域の皆様への日頃の感謝とともに、akebonoグループの事業への理解を深めていただくため、積極的に地域社会への貢献活動を進めています。

「曙の理念」のもと、社会の一員として社員一人ひとりが小さな一歩から始めることを基本に、今後も活動を継続・拡大していきます。

地域に根ざした雇用と人づくり

会社・工場見学の受け入れ

小学生のAi-City見学の様子

中学校における会社説明授業風景
(2021年度)

新型コロナウイルス感染防止のため、2020年度より、毎年実施してきた埼玉県の小・中学校の社会科見学受入れを停止しております。学校へ訪問して授業形式で会社説明を行うなど、感染リスクを最小限にするために活動を工夫・限定し、地域清掃ボランティアと地域緑化活動を各々年間2回、最小限の人数で実施しています。

各製造拠点においても、2021年度は、感染リスクを最小限に抑え活動しました。工場見学会(5件 134名)、清掃ボランティア活動(5回 50名)、緑化活動(中止)と、実施回数は従来に比べ3分の1程度となっています。

今後、アフターコロナを見据えて、新型コロナウィルス感染拡大に留意しながら、国内拠点及び海外拠点も含め、企業や地域の方々と一緒に学び、成長していくことができるような取り組みを継続して進めてまいります。

交通遺児への寄付

小学生のAi-City見学の様子

羽生市長から感謝状を贈呈
(2021年度)

akebonoは、各拠点の所在自治体の交通事故遺児支援団体ならびに公益財団法人交通遺児育英会に寄付を行いました。山形県寒河江市、埼玉県さいたま市・羽生市、群馬県館林市、福島県桑折町、岡山県総社市および交通遺児育英会に総額1,045万円を寄付。この金額は、幹部職からの寄付金と役員の親睦会費から支出しました。交通事故で大変な思いをしている子供たちの支援につながり、各自治体からのお礼の言葉も届いています。

埼玉県より障害者雇用優良事業所に認定

埼玉県障害者雇用優良事業所の認定証

埼玉県障害者雇用優良事業所の認定証

あけぼの123は、埼玉県より障害者雇用優良事業所として2007年から継続して認定されています。この表彰は、障がい者の雇用の促進と職業の安定を図るため、障がい者を積極的に多数雇用された事業所や永年にわたり障がい者の雇用の促進と職業の安定に貢献した団体または個人を表彰するものです。

あけぼの123の社員が優秀勤労障害者賞を受賞

2021年は、公益社団法人埼玉県雇用開発協会会長表彰「優秀勤労障害者賞」をあけぼの123の社員2名が受賞しましたが、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言下でもあり、埼玉県知事公館での表彰式は中止となりました。

9月15日に、埼玉県雇用開発協会の吉原事務局長が来社されて表彰をしていただきました。

同賞は、長年にわたり模範的な職業人として職場の同僚などからも信頼されている社員が表彰されています。