※akebonoグループは、日本会計基準を採用しています。
連結キャッシュ・フローの状況(2021年3月期)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、事業再編による支出28億円があったものの、減価償却費61億円及び運転資本の増減+33億円などにより、資金が増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、有形及び無形固定資産の売却による収入8億円があった一方で、日米を中心とした設備投資により有形及び無形固定資産の取得による支出が36億円となり、資金が減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、ファイナンス・リース債務の返済による支出32億円、長期借入金の返済による支出7億円及び配当金の支払額4億円などにより、資金が減少となりました。
(注)2021年3月期とは
(1)北米・中国・タイ・インドネシア:2020年1月~2020年12月
(2)日本・欧州:2020年4月~2021年3月
となります。