※akebonoグループは、日本会計基準を採用しています。
連結キャッシュ・フローの状況(2025年3月期)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、投資有価証券売却損益△90億円や2020年3月期に計上したリコール関連損失に係る未払金の支払額23億円などがあった一方で、税金等調整前当期純利益40億円や減価償却費66億円などがあり、資金が増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、インドネシアにおける工場移転などの設備投資により有形及び無形固定資産の取得による支出59億円があった一方で、投資有価証券の売却による収入116億円があり、資金が増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、長期借入れによる収入310億円があった一方で、長期借入金の返済による支出498億円などがあり、資金が減少となりました。
(注)2025年3月期とは
(1)北米・中国・タイ・インドネシア:2024年1月~2024年12月
(2)日本・欧州:2024年4月~2025年3月
となります。