※akebonoグループは、日本会計基準を採用しています。
連結キャッシュ・フローの状況(2024年3月期)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、法人税等の支払額11億円があった一方で、税金等調整前当期純利益41億円や減価償却費65億円などがあり、資金が増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、フランスにおける閉鎖した拠点の資産売却などにより有形及び無形固定資産の売却による収入6億円があった一方で、日本・北米・インドネシアを中心とした設備投資により有形及び無形固定資産の取得による支出42億円の計上などがあり、資金が減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
主な要因として、長期借入金の返済による支出12億円及び非支配株主への配当金の支払額4億円などにより、資金が減少となりました。
(注)2024年3月期とは
(1)北米・中国・タイ・インドネシア:2023年1月~2023年12月
(2)日本・欧州:2023年4月~2024年3月
となります。