株式の保有状況
2024年3月31日現在
投資株式の区分の基準及び考え方
akebonoは、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)としております。
保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
akebonoは、当社が行う事業において、事業戦略上、協力関係を結ぶ必要があり、かつ、当社の既存ビジネスにおける競争力の強化と新規ビジネス領域の拡大による持続的な成長と当社の中長期的な企業価値向上に資する場合を除き、原則として他社株式を取得・保有しません。
個別の政策保有株式については、保有の目的や当該企業の株式の取得・保有によって得られる当社の経済価値などを踏まえ、中長期的な観点から継続的に精査、検証し、保有合理性のない株式については縮減を進めていく方針です。
銘柄数及び貸借対照表計上額
非上場株式
銘柄数: 8銘柄
貸借対照表計上額の合計額: 75百万円
非上場株式以外の株式
銘柄数: 4銘柄
貸借対照表計上額の合計額: 13,030百万円
銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
特定投資株式
銘柄 | 株式数 (株) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
保有目的 |
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トヨタ自動車株式会社 | 3,428,670 | 13,002 | 主に新車用ブレーキ部品の販売取引があり、取引関係の維持・強化のために保有しております。 |
いすゞ自動車株式会社 | 1,679 | 3 | 主に新車用ブレーキ部品の販売取引があり、取引関係の維持・強化のために保有しております。 |
本田技研工業株式会社 | 3,624 | 7 | 主に新車用ブレーキ部品の販売取引があり、取引関係の維持・強化のために保有しております。 |
東海旅客鉄道株式会社 | 5,000 | 19 | 主に鉄道車両用ブレーキ部品の販売取引があり、取引関係の維持・強化のために保有しております。 |
保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。