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全日本マウンテンバイク選手権大会 ダウンヒルで
安達選手(Team Ikuzawa)が優勝、
向原選手(Team Ikuzawa)も2位獲得

2008.07.20

7月20日(日)、JCF(日本自転車競技連盟)主催の全日本マウンテンバイク(MTB)選手権大会決勝が秋田県の田沢湖スキー場特設コースで行われ、akebonoブレーキシステム装着の安達選手(Team Ikuzawa)が優勝、向原選手(Team Ikuzawa)が2位を獲得しました。
安達選手は、前日に行われたタイムドセッション、予選、決勝と全て1位の完全勝利。決勝に出場した30人の中で、2分4秒台をマークしたのは安達選手ただ一人。ほかの選手を寄せ付けないライディングで優勝し、2004年以来となる全日本チャンピオンを獲得しました。
一方、5月31日(土)に開催されたMTBジャパンシリーズの第2戦でも2位を獲得し、シリーズランキング暫定首位に立つ向原選手。今回もジャパンシリーズでの好調を維持し、Team Ikuzawa初の全日本選手権ワンツーフィニッシュとなりました。

[写真上・下(右):優勝の安達選手、写真下(左):2位の向原選手]