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2012年09月11日

2012 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦: akebonoがブレーキを供給するMuSASHi RT HARC-Pro. 清成龍一選手が2位を獲得

2012 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦、JSB1000クラスの決勝戦が9月9日(日)に大分県 オートポリスサーキットで開催され、akebonoがブレーキシステムを供給しているMuSASHiRTハルク・プロからは清成龍一選手が参戦、2位を獲得しました。

清成龍一選手

MuSASHiRTハルク・プロの高橋巧選手は、5日(水)に行なわれたテスト走行中の転倒により骨折。このため、急遽、アジアロードレース選手権に参戦中の清成龍一選手の出場が決定しました。
スタート直後に3位につけた清成選手は、中盤以降、トップの2選手との差を詰め、最終周1コーナーで秋吉耕佑選手(F.C.C.TSR Honda)をかわすと、2位でチェッカー。表彰台を獲得しました。

清成龍一選手レース後、清成選手は、「今回は怪我をした高橋選手の代役で急遽参戦が決まりました。前日の予選でトップ選手のタイムが良かったので、序盤で離されるかなと思っていましたが、何とか頑張ってトップ争いに食いついていきました。トップに立とうと仕掛けましたが、残念ながら中須賀選手には届きませんでした。代役参戦で2位を獲得できたのは素直にうれしいですが、レース内容は悔しい部分もあります。次戦以降に戻ってくるであろう高橋選手に、うまいことバトンタッチしたいですね。」とコメント。

次戦、2012 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦は、10月6日(土)・7日(日)に岡山県 岡山国際サーキットで開催されます。