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2014年02月03日

埼玉県の目標設定型排出量取引制度において、Ai-City(本社)が優良大規模事業所の「第一区分」に認定されました

認定証曙ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長:信元久隆 本店:東京都中央区 本社:埼玉県羽生市) Ai-City(本社)は、埼玉県の目標設定型排出量取引制度において、2013年度より「優良大規模事業所」の「第一区分:準トップレベル事業所」に認定されました。

当社は、地球環境問題を経営の最重要課題のひとつと捉え、地球規模の環境保全に努め、CO2排出量削減、産廃物リサイクル、省エネルギー・省資源などに考慮した環境効率性の高い事業活動を展開しています。

2011年4月の「優良大規模事業所認定制度」施行以来、2012年度は「工場」として「第二区分」での認定を受けましたが、2013年度は、より審査の厳しい「オフィス」の「第一区分」で認定されました。埼玉県内561事業所のうち、「第一区分」としての認定は、Ai-City(本社)のみで、制度開始以前から優れた省エネ対策を進めてきたこと、その先進的管理体制・設備整備・運用管理が高く評価されました。

埼玉県優良事業所の認定制度について
制度の対象: 大規模事業所(原油換算エネルギー使用量が、3年連続で1,500kL以上の事業所
優良大規模事業所: 地球温暖化対策の推進の程度が特に優れた大規模事業所
第一区分: オフィス、試験研究機関、官公庁、大規模小売店舗、ホテル、学校、病院など
第二区分: 工場、水道施設、廃棄物処理施設など

 

Ai-City(本社)

Ai-City(本社)