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2015年10月23日

2015 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 akebonoがブレーキを供給するMuSASHi RT HARC-Pro高橋巧選手が準優勝

2015MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦が10月17日(土)~18(日)に岡山県岡山国際サーキットで開催され、JSB1000クラスでakebonoがブレーキを提供する「MuSASHi RT HARC-Pro」の高橋巧選手が準優勝となりました。

3番グリッドからスタートした高橋選手はスタート直後のアクシデントでやや出遅れて5番手まで順位を落としましたが果敢に追い上げて13ラップ目には2番手に浮上しました。さらに追い上げを続けましたが、トップとのタイム差が大きく、2位のままチェッカーを受けました。

akebonoは2002年よりモータースポーツ活動を通じて、ブレーキ技術の開発と精錬を重ね、高性能ブレーキ用素材、構造および表面処理技術などの研究開発を進めてきました。当活動を通して蓄積された技術力や信頼性を高性能ロードカー用ブレーキ開発に生かしてまいります。

次のレースは11月1日(日)の「MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第9戦(最終戦)」です。

高橋巧選手

RACE DATA
天候:晴れ
コース:ドライ
気温:25度
全長:3,703m
観客:5,700人