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2019年04月03日

曙ブレーキグループ、敷地内全面禁煙を目指す「卒煙宣言」を制定

曙ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長:信元久隆 本店:東京都中央区 本社:埼玉県羽生市、以下akebono)は、2021年4月に国内全グループ企業の「敷地内全面禁煙」を目指す「卒煙宣言」を1月23日(水)に制定しました。あわせて、禁煙したい社員の「卒煙」を応援する取り組みを進めます。

akebonoは、曙の理念(私たちは「摩擦と振動、その制御と解析」により、ひとつひとつのいのちを守り、育み、支え続けていきます。)に基づき、社員が心身ともに健康で充実した生活を送るとともに、社員と会社がともに成長し社会に貢献し続けていくために、健康づくりに資する様々な施策を積極的に推進することを目的として、2017年4月に「健康経営宣言」を行いました。

この「健康経営宣言」に基づき、健康経営の施策として、大切な資産「人財」である社員とその仲間や家族の喫煙による健康被害の低減を目的とした、社員への禁煙サポートの充実を進めます。

今回の「卒煙宣言」では、特に受動喫煙の防止を主な目的として、2021年4月に国内全グループ企業の「敷地内全面禁煙」を目指すことを宣言しました。akebonoは、ひとりでも多くの社員が卒煙し、社員自身とその仲間や家族の健康づくりに結びつくように、敷地内全面禁煙および社員の卒煙に向けた取り組みを、関係部署が連携して積極的に進めていきます。

akebono卒煙宣言

akebono卒煙宣言