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ニュース

2020年06月01日

休業日の設定、及びテレワーク奨励等の働き方改革実施のお知らせ

曙ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長:宮地康弘 本店:東京都中央区 本社:埼玉県羽生市)は、6月に新たに休業日を設けることを決定いたしました。また、6月以降も、時差出勤やテレワーク(在宅勤務)を奨励するなど、新しい働き方の定着に取り組んでまいります。

当社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向け、国内本社間接系社員を対象とした休業日を設ける等の対策を4月より実施してまいりました。また、国内生産拠点では、完成車メーカーの稼働状況に応じて稼働停止日を設ける等の対応を実施してまいりました。6月も、引き続き完成車メーカーの稼働状況に応じて週1回程度の稼働停止日を設ける等の対応を実施いたします。それにともない、本社間接系社員を対象とした休業日を設けることといたしました。

休業の対象

曙ブレーキ工業(株)、(株)曙アドバンスドエンジニアリング、(株)曙ブレーキ中央技術研究所、
あけぼの123(株)、(株)アケボノキッズケア、あけぼのFRESHセンター に所属する従業員

当初の年間計画に基づいた休業日

  • 6月5日(金)(創立記念による休業日)

新たに設ける休業日

  • 6月12日(金)、19日(金)、26日(金)

なお、生産拠点につきましては、原則金曜日を稼働停止日といたしますが、各拠点により稼働停止日が異なります。

お客様、関係者の皆様におかれましては、ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

当社グループでは1月29日に新型コロナウイルス対策会議を立ち上げ、感染対策として、出社前の体調確認、発熱時の出社停止、海外出張の原則禁止、国内出張の自粛、大人数での会議等の中止、電車通勤者の時差出勤奨励等を行ってまいりました。3月31日からは、本社間接系社員のテレワーク(在宅勤務)を実施しております。

今後も、出勤時の感染防止対策徹底を引き続き行うとともに、時差出勤やテレワークを奨励し、新しい働き方の定着に取り組んでまいります。