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企業情報

経営方針

  1. お客様第一
  2. 技術の再構築
  3. グローバルネットワークの確立

1990年制定

『経営方針』(経営の三本柱)は、akebonoのさらなる発展のために、モノづくり、技術、グローバル展開の3つの側面からアプローチした経営の指針です。

お客様とは、私どもの製品を使っていただくエンドユーザーです。実際にそれを使う人が何を望んでいるのか、「お客様第一」のモノづくりをしていこうとする、akebonoの姿勢を表したものです。
「技術の再構築」は、akebonoのコア技術である「摩擦と振動」をさらに追究することで、akebonoの新しい技術を創出していくことを表しています。
そして、日米欧に加え、今後大きな成長が期待されるアジアを含めたグローバルベースでの知見を相互に深める体制を築いていくため、「グローバルネットワークの確立」をめざします。

経営哲学としての「APS」

「Akebono Production System」から「Akebono Philosophy and Spirit」へ

1990年制定

APS=「Akebono Production System」は一言で表現するなら「永遠のムダ取り」であり、akebonoの全てのモノづくりの原点となっています。
akebonoは、APSを生産方式にとどまらず、グループ全体の管理・分析、モノづくりの考え方そのものとして、経営哲学としての「Akebono Philosophy and Spirit」へと昇華させていきます。
「モノづくりは、人づくり」。APSを広く浸透させるため、日々の業務に隠れている問題やムダを見つけ出し、自分自身で考えて解決できる人財の育成も推進しています。
そして、APSが、異なる文化の垣根を超えるakebonoの「絆」となるような存在に高めていきたいと考えています。