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物流段階での取り組み

環境にやさしい物流の仕組みづくり

akebonoでは、部品や製品の輸送における輸送方法や積載方法の効率化、環境負荷の低い輸送手段への切り替えなど、CO2排出量削減のためさまざまな取り組みを行っており、物流段階での環境負荷低減に努めています。

安全運転・エコ運転の向上

大画面(70インチ)にリアルタイムで
映しだされるトラックの位置と
交通情報をもとに運行指令を
与えるアロックス本社の司令室

akebonoグループの運送事業会社であるアロックスではトラック動態管理システムを導入しています。

トラック動態管理システムとは、各トラックの走行データ(エンジン回転数・車速・加速度・位置情報など)をトラックに装着した端末からデータセンターを介して本社に自動送信し、運行管理者がそのデータや天候・渋滞情報をもとに、各ドライバーに渋滞回避や休憩の指示などを与えることで、安全や環境に配慮した運行を可能にするシステムです。さらにアイドリング時間、急加速、急ブレーキなどの情報からドライバーのエコ運転度を客観的に判定し、ランキング化するなどエコ運転、安全運転へのモチベーションの向上にも活用しています。

物流にともなうエネルギー使用量とCO2排出量

  13年度 14年度 15年度 16年度
総輸送量( 万トンキロ) 4,957 4,932 4,720 4,212
エネルギー使用量( 原油換算kℓ) 1,205 1,170 1,112 990
CO2 排出量(t-CO2) 3,098 3,004 2,860 2,528
エネルギー消費原単位 0.243 0.237 0.236 0.235

ドライバーの健康管理

睡眠時無呼吸症候群検査
(就寝中の爪下の血中の
酸素濃度と呼吸数を測定)
パルスオキシメトリ法

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)などドライバーの体調不良による「健康起因事故」が日本国内で社会問題化しています。これらの事故の多くは、日常の健康管理が充実していれば防ぐことは十分に可能です。アロックスのドライバーは、健康診断(年2回)に加え、SASのスクリーニング検査を行い、生活習慣病の予防に努め、安全・安心運転を常に心がけています。