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摩擦材向け材料
(植物資源(バイオマス)を活用したブレーキパッド用結合材)

ブレーキパッドは10~20種類の原材料を混合し、樹脂で結合して成形します。この結合樹脂として、従来から化石資源由来のフェノール樹脂を使用しています。
akebonoでは、このフェノール樹脂にバイオマス由来材料を効果的に複合化することで、環境に配慮するとともに、ブレーキ摩擦材の機能向上を狙う結合材の開発に取り組んでいます。

摩擦材向け材料

ブレーキパッドは10~20種類の原材料を混合し、樹脂で結合して成形します。この結合樹脂として、従来から化石資源由来のフェノール樹脂を使用しています。
akebonoでは、このフェノール樹脂にバイオマス由来材料を効果的に複合化することで、環境に配慮するとともに、ブレーキ摩擦材の機能向上を狙う結合材の開発に取り組んでいます。

摩擦材向け材料

材料設計

木粉の細胞壁を構成する木質部分(リグニン+セルロース繊維)の解繊と同時にフェノール樹脂を合成することで、樹脂中に木質繊維が分散した材料を得る技術を開発しました。

ナノサイズまで微細化した木質繊維は凝集しやすいため、樹脂への複合化が通常は困難ですが、akebono独自技術によって木質ナノ繊維のフェノール樹脂中への均一分散を可能としました。

材料設計図
  • 杉木粉

    杉木粉

  • 木質繊維 複合化フェノール樹脂

    木質繊維
    複合化フェノール樹脂

  • 木質ナノ繊維複合化フェノール樹脂

    木質ナノ繊維
    複合化フェノール樹脂

摩擦材製品応用における特長

この植物資源(バイオマス)を活用した結合材には、摩擦材の高強度化と熱膨張の抑制、さらにNV特性(鳴き、異音)を向上させる特長があります。

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